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国内では,化学工学第84年会(2019年3月13~15日,芝浦工業大学 豊洲キャンパス)の「粒子・流体プロセス」セッションでは口頭発表7件,ポスター発表3件があった。またAPCChE2019に併設される形で熱物質流体工学セミナー2019(2019年9月23日,札幌コンベンションセンター)が開催され,夏井俊悟氏(東北大学)による「離散要素法とその応用手法による高温素材プロセスの数値解析」と藤井修司氏(北海道大学)による「コレステリックブルー液晶相のレオロジー」の講演があった。 関連する国外の動きとして,18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress(2019年9月23~27日,札幌,日本)において,Fluid and particle processingで口頭発表44件,ポスター発表81件があった。 2019年にJ. Chem. Eng. Japanに掲載された論文の中で,Transport Phenomena and Fluid Engineeringに分類されたものは全体の10%(11/111)であり,昨年(13/88...
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