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吸着・イオン交換に関する研究は,基礎研究から社会実装に至るまで幅広く展開されている。化学工学会第84年会(3月13~15日,芝浦工業大学)において21件の“Adsorption”および“Ion exchange”のキーワード登録による講演申し込みがあった。2019年はThe 18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress(APCChE 2019 )(9月23~27日,札幌コンベンションセンター)開催のため秋季大会は開催されなかったが,APCChE 2019では,“Adsorption”または“Ion exchange”がタイトルに含まれる62件の講演が,Special Session S5からSession 14の非常に幅広いセッション(11セッション:Special Session S5, S8, Session 1, 3, 4, 5, 7, 9, 12, 13, 14)においておこなわれ,吸着またはイオン交換技術が化学工学内広域において重要であることを再確認した。 第34回日本イオン交換研究発表会(10月24~25日,山...
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