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2021 Vol.85 No.10 【基盤技術分野】

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【基盤技術分野】 3.粒子・流体プロセス

【基盤技術分野】 5.分離操作

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【基盤技術分野】

4.熱工学

 例年の年鑑では,国内外の動きや技術動向,今後の展望について解説していたが,2020年は新型コロナウイルスにより国内外の学会や国際会議は中止もしくは延期が相次ぎ,一部,実施された学会や国際会議などから研究動向を掴むのは難しいと考える。そこで,2020年は学術データベースから相変化制御に関する研究動向を報告したい。とは言え,著者の利用環境から主にWeb of Science(Clarivate社提供)を利用した報告となっていることをご了承いただきたい。  熱工学に関連する相変化制御のトピックとしては,気液相変化としてはEvaporation(沸騰),Condensation(凝縮),Compression Heat Pump(圧縮式ヒートポンプ),Absorption Heat Pump(吸収式ヒートポンプ),固液相変化としてはRefrigeration(冷凍),Phase Change Material(PCM,相変化材料),Latent Heat Thermal Energy Storage(潜熱蓄熱),Hydrate(ハイドレート),Solidification(凝固)などが挙げられる。これらのトピックをキ...

小林信介

小林信介

岐阜大学

  • 年鑑4 章取りまとめ委員

中曽浩一

中曽浩一

岡山大学学術研究院自然科学学域

早川幸男

早川幸男

岐阜大学大学院工学研究科

金田昌之

金田昌之

大阪府立大学大学院工学研究科

高木洋平

高木洋平

横浜国立大学大学院工学研究院

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【基盤技術分野】 3.粒子・流体プロセス

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Online ISSN : 2435-2292

Print ISSN : 0375-9253

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