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本学は明治7年(1874年)に設立された。その後,変遷を経て,昭和24年(1949年)に東京農工大学 農学部・繊維学部が設置された。昭和37年(1962年)に繊維学部が工学部に改称されてから,農学部(府中キャンパス)と工学部(小金井キャンパス)で主に活動をしている。工学部は平成31年(2019年)4月に現在の6学科(生命工学科,生体医用システム工学科,応用化学科,化学物理工学科,機械システム工学科,知能情報システム工学科)体制となった。引き続いて今年4月より大学院工学府も改組で6専攻(生命工学専攻,生体医用システム工学専攻,応用化学専攻,化学物理工学専攻,機械システム工学専攻,知能情報システム工学専攻)体制となっている。 当研究室は伏見が東京農工大学工学部に異動後,2012年度から活動をおこなっている。2023年度の研究室構成メンバーは,学部生3名(化学物理工学科),博士前期課程5名(M1は化学物理工学専攻,M2は応用化学専攻),博士後期課程1名(化学物理工学専攻),5年一貫制博士課程2名と,伏見と補佐員の合計13名である。 研究分野としては「化学エネルギー工学」「バイオマス変換」「プロセス工学」「流動層...
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