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当研究室は,歌枕として「古今和歌六帖」や「新古今和歌集」などにも詠まれた待兼山を含み,大阪国際空港(伊丹空港)に近い豊中キャンパスにあります。研究室の名前は,「生物材料設計グループ」と言い,これは,「生物に使う材料・技術を創る」+「生物・生物の機能を使って材料・技術を創る」という2つの意味を持つグループ名として,2016年に命名されました。そして,前者の「生物」は「人」を指し,後者の生物は「人以外の生物」を指しています。つまり,研究室の名前は,人類の快適な生活や産業活動の維持に貢献できるような材料や技術を,様々な生物の機能もヒントに創り出すことを目指して研究をおこなっている研究室であるということを表しています。 現在の構成員は,教授 境 慎司,准教授 小嶋 勝,助教 中畑雅樹と事務補佐員の4名のスタッフと,博士後期課程の学生2名,博士前期課程の学生12名,学部4年生5名が在籍しており,学生には,基礎工学研究科だけでなく生命機能研究科に所属する者も含まれています。 ...
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