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国内では,化学工学会第86年会(2021年3月20〜22日,オンライン開催)が開催された。「粒子・流体プロセス」セッションで本分科会に分類された発表は口頭4件,ポスター6件であった。第52回秋季大会(2021年9月22〜24日,ハイブリッド開催)の前日(9月21日)には,熱物質流体工学分科会主催の熱物質流体工学セミナー2021が開催され,日出間るり氏(神戸大学)による「複雑流体のマイクロレオロジー計測」と,大森健史氏(大阪市立大学)による「微小スケールの物理に立脚した動的濡れの数値計算」の講演があった。同大会では「熱物質流体工学の最前線2021」セッションを開催し,20件の口頭発表がおこなわれた。 関連する国外の動きとして,2021 AIChE Annual Meetingが対面(2021年11月7〜11日)およびオンライン(11月15〜19日)形式でそれぞれ開催され,Engineering Sciences and Fundamentals内の各セッションにて,Complex Fluidsで9件,Characterization of Non-Newtonian Fluidsで10件,Polymer Ne...
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