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2023 Vol.87 No.11 研究室紹介

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連載 化学工学研究者のための特許入門(第4回)

学生会員の声 ●院進と就職を振り返って●

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研究室紹介

名古屋工業大学 工学部 生命・応用化学科
化学工学研究室

 名古屋工業大学は愛知県名古屋市の中心部に位置し,最寄りの鶴舞駅から徒歩10分という場所にある。名古屋駅からもアクセスが良いことから,愛知県,岐阜県,三重県から通う自宅生が多い傾向がある。本学は工学部からなる単科大学であり,4年で卒業する高度工学教育課程(810名)と6年一貫コースである創造工学教育課程(100名)から構成される。2つの課程を合わせた工学部の入学定員は910名であり,国内でも有数の規模である。高度工学教育課程の生命・応用化学科に入学した学生(210名)は,その約半数が生命・物質化学分野に,残りの約半数がソフトマテリアル分野と環境セラミックス分野に2年進級時に分属され,それぞれの分野のカリキュラムを履修する。約8割の学生が大学院博士前期課程に進学する。  中京地区には,大手自動車会社があることから,機械系の企業が多い特徴がある。また,良質な粘土を生産する土地柄であることからセラミックス系の企業も多い特徴がある。化学メーカーは,自動車関連部品の素材系サプライチェーンとして大きな役割を保ちつつも,付加価値の高い機能を持った製品を生産する企業も多い。そのような背景から化学工学会東海支部の法人会員企業には...

岩田 修一

岩田 修一

名古屋工業大学工学部生命・応用化学科
化学工学研究室

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Online ISSN : 2435-2292

Print ISSN : 0375-9253

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