※ 検索ワードを区切るスペースは半角でお願いします。
当研究グループでは,液相での化学反応や物理相互作用を利用したナノ材料の合成プロセスに関する研究に取り組んでいる。入手困難な希少元素に頼ることなく,広く利用されている原料,汎用的な装置・器具で機能的なナノ材料を合成できるプロセスを開発することを目指している。当研究グループは2016年4月に発足し,現在の構成員は,長尾大輔教授,菅恵嗣准教授(2020年4月着任),渡部花奈子助教,加藤清美事務補佐員のほか,修士学生10名(うち2名はDC進学希望),学部学生4名の計18名である。集合写真は,コロナ渦の中,大学の行動指針が一時的に緩和され,学生もほぼ全員登校できるようになった頃,梅雨の晴れ間に撮影したものである(コロナウイルス感染対策を意識したため,微妙に間隔を空けての撮影となった)。この後,渡部助教がオランダ・ユトレヒト大学での2年間の留学に向け出国したため,研究室の全メンバーが集う大変貴重な写真となった。 ...
お気に入りから削除しますか?