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当研究室は,無機分離膜の開発を軸に,ガス分離,液体分離,膜反応器などのアプリケーションへの展開を目指している。研究室の所在地は,東京のウォーターフロントである豊洲であり,東京駅,羽田空港といった交通のハブより30分程度でアクセス可能である。研究室は,実験系としては珍しく,高層階である12階に位置している。 現在の研究室の構成は,野村幹弘教授と博士課程学生1名,修士課程学生11名,卒業研究学生8名の21名である。研究室のミッションは,機能性分離膜の研究を通じて,社会に対して,有用な「学術情報を提供すること」と「人材を輩出すること」の2点である。研究室設立以来15年間で,卒業研究論文113報,修士論文39報,博士論文2報と多くの卒業生を輩出している。 ...
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