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2022 Vol.86 No.9 特集

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特集 量子ビームを用いた高エネルギー密度正極材料の局所構造解析

特集 全固体電池向け固体電解質の開発
-Li10GeP2S12関連物質-

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特集

リチウムイオン電池を支える材料技術
ケイ素系負極の高性能化に資する最先端分析技術

 脱炭素社会の実現に向けて,世界各国においてガソリン車やディーゼル車の販売を禁止する政策が打ち出され,電気自動車(EV)の普及の気運が高まりつつある。しかしながら,国内における2021年の乗用車の燃料別販売台数内訳ではガソリンおよびディーゼル車が半分以上を占めており,EVの普及率は1%未満と低い水準であった。電気の最大の欠点は,ガソリン等とは異なりそのままでは貯蔵できないことである。そのため,電気エネルギーを化学エネルギーに変換して貯蔵できる蓄電池が果たす役割は大変大きく,EV普及の鍵は高性能なリチウムイオン電池(LIB)の開発にかかっていると言っても過言ではない。このことは,電池メーカーのみならず自動車メーカーまでも蓄電池開発に傾注していることからも裏打ちされている。  EVの航続距離(1回の充電で走行可能な距離)を伸ばすためには,電池のエネルギー密度(起電力と容量の積)の向上,すなわち起電力あるいは電極の容量を高める工夫が必須である。表1は代表的な次世代LIB用負極活物質の候補を示す。高容量化の観点からは理論容量の高い金属・合金系負極の実用化が切望されている。特にケイ素(Si)系負極に関する研究報告は200...

道見 康弘
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道見 康弘

State-of-the-Art Technologies to Improve the Performances of Silicon-Based Negative Electrodes for Lithium-Ion Batteries

Yasuhiro DOMI

  • 2009年 北海道大学大学院環境科学院博士後期課程修了

  • 鳥取大学大学院工学研究科 准教授

薄井 洋行
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薄井 洋行

Hiroyuki USUI

  • 2003年 鹿児島大学大学院理工学研究科博士後期課程修了

  • 鳥取大学大学院工学研究科 准教授

坂口 裕樹
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坂口 裕樹

Hiroki SAKAGUCHI

  • 1988年 大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了

  • 鳥取大学大学院工学研究科 教授

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Online ISSN : 2435-2292

Print ISSN : 0375-9253

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