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2020 Vol.84 No.5 特集

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特集 バイオ3Dプリンティング技術の現状と展望

特集 インクジェット型バイオ3Dプリンターにむけたインク開発

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特集

Additive Manufacturing技術の現在II
剣山メソッド型バイオ3Dプリンターによるがん組織モデルの作製

 医薬品の開発・研究における非臨床試験では,新薬の有効性・安全性の評価のため,培養細胞や動物を使用した試験がおこなわれる。しかし,培養細胞の場合には生体の組織・臓器と同様の薬剤応答を得ることは困難である,動物はヒト-動物間の種差が存在する,といった薬剤の評価系として使用することへの問題が存在する。そこで,これら問題を解消するため,生体組織類似の機能を有する三次元組織の構築についての研究が進められている(図1)。 ...

仁宮 一章
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仁宮 一章

Bio 3D Printer Assisted Fabrication of Microtissue Using Multicellular Spheroid as Building Block

Kazuaki NINOMIYA(正会員)

  • 2003 年 大阪大学大学院基礎工学研究科化学系専攻化学工学分野 博士(工学)

  • 金沢大学新学術創成研究機構 教授

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Online ISSN : 2435-2292

Print ISSN : 0375-9253

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