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2020 Vol.84 No.9 特集

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プリコート濾過技術とマイクロバブルを用いたプリコート濾過技術の開発

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福島第一原発の汚染水処理に利用されている吸着繊維

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持続可能な社会に貢献する分離技術および分離プロセス
核燃料の再処理と放射性廃棄物の有害度低減を目指した分離技術の研究開発

 人類一人当たりのエネルギー消費量はここ200年間で大きく増加しており,それを賄うための電源として化石燃料である石炭,石油,天然ガスに加え,原子力エネルギーも重要な役割を持つ。資源エネルギー庁は,エネルギー基本計画・エネルギーミックスの方針として,2030年の原子力エネルギー依存率を20~22%に設定する。一方,化石燃料を使用することで大気中のCO2が増加し,これによる地球温暖化が国際的に大きな問題となっている。CO2発生を抑えるための電源に水力,再生可能エネルギー,地熱発電が挙げられるが,いずれも発電規模は大きくない。化石燃料を使用せず,大規模な発電量を生み出す原子力は地球温暖化阻止の切り札として期待され,国際的な原子力研究の会議であるGlobal2015で気候変動に対する原子力研究の挑戦を議題に掲げられた。
 循環型社会を確立するには,消費するエネルギーの中に新たなエネルギー源を生み出すことが求められる。原子力における核燃料サイクルは,一度エネルギーを取り出したU燃料を化学処理し,核分裂していないUや原子炉内で生成し燃料として...

佐々木 祐二
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佐々木 祐二

Development of the Separation Technique for the Reprocessing Nuclear Fuel and Reducing the Toxicity of Radioactive Waste

Yuji SASAKI

  • 1998年 千葉大学 博士(理学)取得

  • (国研)日本原子力研究開発機構 原子力化学ディビジョン

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Online ISSN : 2435-2292

Print ISSN : 0375-9253

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