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2021 Vol.85 No.7 特集

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特集 日揮オフィスにおけるエアロゾル拡散とHVACによる感染リスク低減

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特集

ウイルス感染予防に役立つ化学工学
感染対策としてのエアフィルタ:理論と応用

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は,我々の生活様式を大きく変えつつある。厚生労働省は感染防止対策の基本として,身体的距離の確保,マスクの着用および,手洗いを挙げ,3密の回避やテレワークの推奨などを含んだ,いわゆる「新しい生活様式」を提案している1)。わが国では,花粉症や感染症対策として,従来からマスクの着用が普及していたが,それでもCOVID-19の感染拡大初期においては,マスクの品薄が社会的問題となり,また,マスクの着用が困難である医療現場や飲食店などでは,依然として十分な感染防止対策をとることが困難である。
 一方,COVID-19の集団感染(クラスター)では,感染者から発生した飛沫による感染(飛沫感染)が疑われるケースが報告されている2)。WHOは,マスクの着用が飛沫感染抑制に一定の効果があることを認めつつ,換気など,その他の感染予防策を併用することを推奨している3)。この換気基準としては,厚生労働省はビル管理法の基準である,一人あたり30 m3

瀬戸 章文
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瀬戸 章文

Air Filtration for Infection Prevention:Theory and Application

Takafumi SETO(正会員)

  • 1996年 広島大学大学院工学研究科博士課程修了 博士(工学)

  • 金沢大学理工研究域 教授

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Online ISSN : 2435-2292

Print ISSN : 0375-9253

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