KV Slide 1 KV Slide 1
KV Slide 2 KV Slide 2
KV Slide 3 KV Slide 3
2019年度以前の記事は
電子図書館をご覧ください

※ 検索ワードを区切るスペースは半角でお願いします。

2021 Vol.85 No.12 特集

前の記事へ

特集 水熱処理による大型藻類からのバイオオイル生成

特集 鉄鋼スラグを活用したブルーカーボン技術 (浚渫土砂と製鋼スラグによるアマモ場造成基盤の開発)

次の記事へ

特集

ブルーカーボン
未利用海藻からのバイオポリマー原料となる乳酸の生産

 ブルーカーボンとは,海域に貯留されている炭素のことであり,ブルーカーボンとして炭素を取り込む海洋生態系が,大気中の二酸化炭素の吸収源として注目されている。海藻は,ブルーカーボンとして炭素を取り込んでいる代表的なバイオマスであり,海藻による二酸化炭素の吸収に関わる定量化やメカニズム解明が進められている1)
 一方で,海藻の中には,海岸に打ち上げられる漂着海藻,食用海藻の生育を妨げるために駆除される雑海藻,食用海藻の加工時に取り除かれる部位である加工残渣のように廃棄物となっているものもある。廃棄物となった未利用海藻は適正に処理される必要があるものの,水分を多く含むために焼却処理は適さないと考えられる。また,焼却処理では,海藻が長期間かけてブルーカーボンとして取り込んだ炭素を,短時間で二酸化炭素として大気中に放出してしまうことにもなる。そのため,最終的には二酸化炭素として大気中に放出されてしまうとしても,廃棄物となった未利用海藻を何らかの形で利活用することが求められる。特に,未利用海藻をバイオマス資源として化石燃料の代替になるような利活用ができれば,化石...

柳澤 満則
Image

柳澤 満則

Production of Lactic Acid as the Raw Material for Biopolymer From Unutilized Seaweed

Mitsunori YANAGISAWA(正会員)(化学工学修習士)

  • 2011年 東京工業大学大学院理工学研究科国際開発工学専攻博士課程修了 博士(工学)

  • 宮城大学食産業学群 准教授

小林 孝紀
Image

小林 孝紀

Takanori KOBAYASHI

  • 1994年 室蘭工業大学大学院工学研究科物質工学専攻博士課程修了 博士(工学)

  • 北海道立工業技術センター 研究開発部応用技術支援グループ 研究主査

前の記事へ

特集 水熱処理による大型藻類からのバイオオイル生成

特集 鉄鋼スラグを活用したブルーカーボン技術 (浚渫土砂と製鋼スラグによるアマモ場造成基盤の開発)

次の記事へ

Online ISSN : 2435-2292

Print ISSN : 0375-9253

image

PDFを閲覧するにはAdobe Readerが必要です。

お気に入りから削除しますか?

はい