KV Slide 1 KV Slide 1
KV Slide 2 KV Slide 2
KV Slide 3 KV Slide 3
2019年度以前の記事は
電子図書館をご覧ください

※ 検索ワードを区切るスペースは半角でお願いします。

2022 Vol.86 No.3 特集

前の記事へ

特集 Ansys社のエンジニアリングシミュレーションの展望

連載 CFDで気軽に移動現象論
第7回 伝熱(1)対流伝熱

次の記事へ

特集

2030年に向けた化学工学系流体シミュレーション
化学物質と材料:発見から生産までのデジタルライフサイクル

 大規模な技術の進歩は,多くの場合,新しい材料の開発(または発見)に依存している。そのため,これまで材料科学の革新的な発展により,次世代の技術進歩が可能となってきた。ただし,多くのエンジニアリングプロジェクトにおいて,材料は設計プロセスの開始時に定義された「与えられた」ものであり,設計プロセス全体で変更されることは稀である。シミュレーションによって設計,分析,最適化がおこなえる昨今の「デジタルマテリアル」の開発は,このような技術開発のパラダイムを変え,全ての業界において無限の可能性の追求を可能にする。グローバルな競争環境下において,未来に向けた持続可能なスマートマテリアルの需要創出,新しい知的財産の保護は,化学素材業界の重要な市場課題の一部となっているが,現在この業界では多くの課題に直面している。エンジニアと材料研究者は,互いに刺激しあって新しいレベルのイノベーションを生み出すという,ある種の「好循環」にはなっているが,従来,エンジニアリングと材料科学は別々の分野であった。そのため,エンジニアリング設計の大部分はCAE(Computer Aided Engineering)シミュレーションに移行しているが,材料...

ラビンドラ アグラビ

ラビンドラ アグラビ

Chemicals & Materials: Digital Lifecycle From Discovery to Production

Ravindra AGLAVE

  • シーメンス(株)シーメンスDIソフトウェア Director, Energy & Process|Comp. Fluid & Particle Dynamics|Simulation & Test Services

松田 朋也

松田 朋也

Tomoya MATSUDA

  • 2000年 アイオワ州立工科大学航空宇宙工学科学士課程修了

  • シーメンス(株)シーメンスDIソフトウェア 技術営業本部シミュレーション&TEST CFD&ELE CFDチームリーダー

前の記事へ

特集 Ansys社のエンジニアリングシミュレーションの展望

連載 CFDで気軽に移動現象論
第7回 伝熱(1)対流伝熱

次の記事へ

Online ISSN : 2435-2292

Print ISSN : 0375-9253

image

PDFを閲覧するにはAdobe Readerが必要です。

お気に入りから削除しますか?

はい