KV Slide 1 KV Slide 1
KV Slide 2 KV Slide 2
KV Slide 3 KV Slide 3
2019年度以前の記事は
電子図書館をご覧ください

※ 検索ワードを区切るスペースは半角でお願いします。

2022 Vol.86 No.4 特集

前の記事へ

特集 膜分離法を用いたソルガム搾汁液からのバイオエタノールの生成

連載 CFDで気軽に移動現象論
第8回 伝熱(2)非定常伝熱

次の記事へ

特集

「生物機能を利用したモノづくり」に貢献するプロセス強化
バイオプロダクトの晶析:不純物の影響

 晶析は溶液や融液から目的の化合物を結晶として回収する技術であり,分離と濃縮を同時におこなえるという優れた特徴がある。晶析の対象となる物質は,化学反応や生物反応の生成物,あるいは天然物からの抽出物であり,適用範囲は広い。それらの中でも,本稿では,生物反応液からの有機化合物の晶析に注目する。晶析の目的は大別して,分離・精製と機能性結晶の製造がある。後者の代表的な例は,医薬原薬(薬の効能を有する化合物)の晶析である。医薬化合物では,結晶の形,粒子径とその分布,更には多形(化合物は同じでも構造が異なる結晶)などの結晶特性によって,溶解度や溶解速度が異なり,医薬としての効き目(生体有効性:Bioavailability)や安定性に影響するため,原薬製造研究を経て最適な特性を持つ結晶が選択され,その製造法が決定される。この場合は所望の特性(機能)を有する結晶を再現性良く確実に製造することが要求される。一方,培養液や医薬中間体合成反応液から目的物質(バイオプロダクト)を分離・精製するための晶析は,目的の物質を純度良く,しかもコストを低く抑えながら高収率で回収することが課題となっており,本稿の主題とするところである。しかし,...

大嶋 寛
Image

大嶋 寛

Crystallization of Bio-products: Effects of Impurities

Hiroshi OOSHIMA(名誉会員)

  • 1977年 大阪市立大学大学院工学研究科応用化学専攻後期博士課程中退 1986年 工学博士

  • 関西化学機械製作(株)開発 取締役 R&D研究所長

前の記事へ

特集 膜分離法を用いたソルガム搾汁液からのバイオエタノールの生成

連載 CFDで気軽に移動現象論
第8回 伝熱(2)非定常伝熱

次の記事へ

Online ISSN : 2435-2292

Print ISSN : 0375-9253

image

PDFを閲覧するにはAdobe Readerが必要です。

お気に入りから削除しますか?

はい